※塗り絵は無料でご利用いただけます。カレンダーは2025年(令和7年)2月対応。
2月といえば節分です。寒い時期は外出が厳しいため、介護が必要な高齢者は家に引きこもってしまうことも少なくないでしょう。「やることがない」「暇だ」といったときにカレンダー塗り絵はいかがでしょうか?
カレンダー部分のみ、イラスト部分のみと分けて印刷することも可能です。ご自宅はもちろん、デイサービスや老人ホームのレクリエーションなどでもご利用いただけます。
【A4サイズ】節分イラスト+2月カレンダーのダウンロードはこちらをクリック
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↓節分イラストのみの塗り絵は以下の画像をクリックして印刷してください。(A4サイズ)
↓2月カレンダーのみの塗り絵は以下の画像をクリックして印刷してください。(A4サイズ)
日本では1月末から2月にかけてが「降雪のピーク」といわれています。そのため、雪の降る地域はもちろん、雪が少ない地域においても気温が低く厳しい寒さであることは明白です。
加えて、インフルエンザが流行する時期でもあるので、なるべく外に出たくないという人も少なくありません。よって、2月は高齢者にとって外出が厳しい季節といえるでしょう。
そんな2月のイベントといえば、節分やバレンタインデーがあります。
「節分は2月3日」と認識している人が多いでしょうが、季節を分けるという意味をもつ節分は年に4回あり、立春、立夏、立秋、立冬の前日を指します。
ではどうして2月3日にだけ豆をまいたり、魔除けをしたりするのかというと、旧暦では春からが新年とされていたためです。2月4日の立春は1年の始まりの日であったため、2月3日は今でいう大晦日のような扱いでした。
昔は年が変わるときに邪気が入りやすいと言い伝えられていたため、新年を迎えるには邪気払いが必要と考えられていたのです。
さて、節分といえば「鬼は外、福は内」と言いながら豆をまき邪気除けを行いますが、それぞれの地域や家庭によってまくものが違うことがわかっています。
とあるアンケートによると、炒った大豆をまく人が70%以上を占める一方で、落花生やお菓子、お餅などをまくと答えた人もいました。
一年の縁起を担ぐための行事として、豆まきをしたり恵方巻を食べたりする家庭も増えています。
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