無料でご利用いただける高齢者のための塗り絵カレンダーです。こいのぼりのイラストとカレンダーは別々のプリントも可能。2024年(令和6年)5月対応です。
外出できずに自宅で過ごすことが多い高齢者に、またデイサービスや老人ホームでのレクリエーション、子ども用としてもご利用いただけます。
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桜の花も散り、新緑が美しい5月には、3日の憲法記念日から4日のみどりの日、5日のこどもの日まで祝日が続く大型連休、いわゆるゴールデンウィークがあります。
また5月の第2日曜日は、母親にカーネーションを贈り感謝の気持ちを伝える母の日です。
デイサービスや老人ホームなどの高齢者施設でも、子どもの日に柏餅を食べたり、母の日にカーネーションをプレゼントしたりするイベントを行います。
こどもの日にこいのぼりが揚げられるようになったのは、室町時代からだといわれています。
当時男の子が生まれた家は、5月5日の端午の節句に「旗差物(はたさしもの)」という旗を飾っていました。この旗が時代の流れに合わせて、現在のこいのぼりになったといわれています。
なぜ鯉なのかというと、「滝を登る鯉のように男の子が成長し出世するように」との願いが込められているからです。
こいのぼりはもともと真鯉(まごい)だけでしたが、次第に緋鯉(ひごい)や青鯉も加わり家族を表すようになりました。
今ではピンク色やオレンジ色などカラフルな子鯉も販売されるようになったため、家族の人数分の鯉を揚げる家もあります。
とはいえ少子化や住宅事情により、こいのぼりを揚げる家が少なくなってきたのも事実です。
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