肌寒くなり、秋から冬への移り変わりを感じる11月。地域によってはまだ紅葉が楽しめる季節でもあります。
そこで11月の塗り絵カレンダーは「紅葉の並木道」をご用意しました。真っ赤に染まったもみじをイメージして塗り絵を楽しんでくださいね。
カレンダーは2024年(令和6年)11月対応。無料でプリントできるので、デイサービス、老人ホームなど介護施設でのレクリエーション、高齢者の暇つぶしとしてもぜひご利用ください。
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↓11月の紅葉イラストのみの塗り絵は以下の画像をクリックして印刷してください。(A4サイズ)
↓11月カレンダーのみの塗り絵は以下の画像をクリックして印刷してください。(A4サイズ)
11月は、朝晩の冷え込みが厳しくなる季節です。紅葉を楽しめる地域がある一方で、場所によっては雪が降ることも。それもそのはず。11月8日頃には「立冬」があるので、暦の上では冬になるのです。
「立冬」とは二十四節気の1つで、太陽の視黄経が225度にあるときを指します。立冬を過ぎると太陽の光が弱まったり、木枯らし1号が吹いたりするため冬の訪れを感じる日も多くなるでしょう。
また、11月3日には「自由と平和を愛し、文化をすすめる」といった趣旨をもつ「文化の日」があります。皇居で文化勲章の授与式が行われたり、各地で文化の祭典が催されたりする国民の祝日です。
介護施設によっては「文化祭」と称して、ボランティアを招いて音楽会を開催したり、職員が出し物を披露したりする施設もあります。
さらに、11月15日には3歳・5歳・7歳を迎えた子どもの成長への感謝や、将来の幸福を願って神社を参拝する「七五三」があります。晴れ着姿の子どもたちが華やかでかわいらしい、明治時代から続く日本ならではの行事です。
紅葉狩りや秋の遠足を11月のレクリエーションに取り入れるデイサービスや老人ホームもあるでしょう。しかし、季節の変わり目なので出先で急に気温が下がる心配もあります。
寒さ対策をしっかりと行い、高齢者が体調を崩さないよう気をつけたいものです。
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