汗ばむ季節。間食にはいつものおやつもいいですが、夏にピッタリの“ひんやりおやつ”もおすすめです。
介護士はとにかく体力勝負。ちょっと動くだけで汗ばんでしまうことも。
そんなときには、同時に塩分も摂取できるアレがとってもおいしいんです。
本格的な真夏、ちょっと動くだけでも汗ばむ陽気です。
オムツ交換や掃除など、介護士としての業務をひととおり済ませると、汗をかいて肌はベトベト、喉はカラカラ……。
夏バテしそうなこんな季節でも、体力勝負の介護士に間食は欠かせません。
チョコレートやおせんべいなどのお菓子もいいのですが、おすすめはフルーツや野菜。ベテラン看護師さん・介護士さんがよく持ってきてくれるんです。
カットした果物や野菜をいつも冷蔵庫に入れておいてくれるんですが、みずみずしいリンゴや梨が冷たくてとてもおいしい!
一切れで水分も摂れてホッと満足できます。
カットしたきゅうりやナスなどは、お塩も一緒にジッパー付きの保存袋に。冷蔵庫に入れて半日もすれば、美味しい浅漬けのできあがりです。
私は普段はあまりフルーツもお漬物も食べません。それでもお菓子よりもおいしく感じるのは、体が欲しているからかもしれません。
汗をかいたら塩分やミネラルの補給も大切ですもんね。
夜勤中はエアコンを切るのでさらに汗だくですし、夜中にはどうしてもお腹もすいてしまいます。
夜勤前には、親切な仲間が持ってきてくれた果物・漬物を自分用にキープ(笑)。看護師さんと一緒にありがたくいただくことにしています。
もちろん果物も食べすぎは禁物ですが、満足感が得られてビタミン・ミネラルの補給にも。そして罪悪感も減らせます。
熱中症対策にもなるので、野菜や果物はおすすめですよ。ただし暑い時期は持ち運びや保管に注意して、しっかり保冷してくださいね。
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