疲労回復のために甘いものを食べるべきか、それともダイエットか……介護士は決断を迫られます。
そんなときに見つけたのは、罪悪感を減らしてくれるアレでした。
介護職は体力勝負です。バタバタと入浴介助を終え一息、オムツ交換を終えまた一息と、仕事の合間につい甘いものが欲しくなってしまいます。
家ではほとんどお菓子を食べませんが、仕事中は別。疲れているときは、甘いものが特においしく感じるんです。
休憩室にはいつも持ち寄ったお菓子が置いてあって、水分補給に行ったつもりが無意識にチョコを舐めていることもしばしば(笑)(チョコは舐めると満足感が増すのでおすすめ!)。
そんな生活をしていたら、なにやら少し大きくなってしまったような……。
介護がいくら体を動かす仕事といっても、摂取カロリーに追いついていなかったようです。
普段の食生活にも思い当たる節はあるのですが、ダイエットをすべくとりあえずは甘いものをガマン!
そう思ってしばらく頑張ってみましたが、やっぱり体が甘いものを欲してなんだか疲れてしまいます。
なんというか、ひと段落したときに一息つけず、ずっと仕事が続いているような感じなんです。
そんなときに見つけた機能性チョコ。ちょっと前に流行ったことを思い出しましたが、すっかり存在を忘れていました。
「脂肪の吸収を抑える」「糖の吸収を抑える」「ストレスを低減する」「カカオ〇%」などなど、たくさん種類があります。
どれだけ効果があるかはわかりませんが、「チョコがストレスを減らしてくれる!」「チョコを食べても脂肪の吸収をおさえてくれる!」と呪文のように自分に言い訳をしながら食べています。
お気に入りはGABAが入っていて、ストレスを減らしてくれるもの。
むしろ前より食べる量が増えた気がしないでもないですが……チョコを食べる罪悪感は減りました。
体重は減らないですが(笑)。
ガマンしすぎず、上手に欲求と付き合っていければいいかなと思います。
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